全四十巻 1冊90sen
世界戯曲全史進呈
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近代社『世界戯曲全集』は昭和2年11月に刊行が開始された。近代社世界戯曲全集刊行部編、全40巻+別巻1、四六判上製。
(958夜)
客は矢張り付近の学生連が一番多く、次は女学生や、若い婦人達と云った順序です。給仕の少女達の蝶の如く快活なのも感じがよろしい。(白木正光編『大東京うまいもの食べある記 昭和八年版』)
NAUKA社がある神保町すずらん通りには、古本の夜市が立つ。師走の盛り――このすずらん通りも美しく飾られる。霧雨に濡れたアスファルトをあちらへふらふら、こちらへふらふら、夕飯を食べていない俺の足取りはひどくよろめいた。(李箱「失花」 岡裕美訳)