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2024-04-02

高島屋

高島屋のマッチラベル

 

東京・京橋 高島屋


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四月二日。昨日の東京日日新聞紙上父の映像〔これは記者のつくりし題なり〕の欄内に、博士森於菟氏が其先徳鷗外先生のことを書綴られし文出づ。午後草稿一二枚かきて後家を出づ。雨ぽつ/\と降り来りし故高嶋屋百貨店に入り古本の市を見る。

(永井荷風 断腸亭日記「昭和十一年」)

(1001夜)

2024-03-26

美松

美松のマッチラベル

 

日比谷 美松


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美松は麴町区有楽町1丁目(現・千代田区)にあった。


日比谷交叉点の一角に聳えた百貨店美松の地下室食堂は、他のデパートと違ひ、午後十一時まであるので、丸の内住人にとても便利がられてゐます。

(白木正光編『大東京うまいもの食べある記 昭和八年版』)

(994夜)

2024-03-11

東横百貨店

東横百貨店のマッチラベル

 

東横百貨店

東京 渋谷


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渋谷区上通2丁目(現・渋谷2丁目)の東横百貨店(SRC造 地上7階・地下1階 渡辺仁建築工務所設計)は昭和9年10月25日竣工、11月1日に開業した。

(979夜)

2024-02-17

三越

三越のマッチラベル

 

MITSUKOSHI


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二月十七日 日
朝、土井八枝氏「土佐方言集」序文の件で来訪。昼、弥生、雪子と三越七階で食事。

(寺田寅彦日記「昭和十年」)

(956夜)

2024-02-03

三越

三越のマッチラベル

 



2月3日(日)
清水宏 着物にて深川に来る 三越に行く
のち 池田忠雄 斎藤寅次郎と小田原に行く
春日

(小津安二郎日記「1935(昭和10)年」)

(942夜)

2024-01-13

白木屋

白木屋のマッチラベル

 

SHIROKIYA


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日本橋の呉服店・白木屋呉服店を前身とする百貨店の白木屋は、日本橋区通1丁目(現・中央区日本橋1丁目)にあった*。


白木屋の七階食堂は明るく、それに給仕の少女が、他の百貨店食堂は全部洋装なのに、こゝは揃ひのはな色和装で、大和撫子らしい感じが出てゐて好評でした――

(白木正光編『大東京うまいもの食べある記 昭和八年版』)

(921夜)

*現・コレド日本橋

2023-12-02

高島屋

高島屋のマッチラベル

 

TAKASHIMAYA


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十二月二日 日 晴
朝、川島清治君、除隊の挨拶にきたる。昼、高島屋で津田君に会い、展覧絵再見。午後、日比谷劇場で映画を見る。
この日、藤の実、盛んに飛ぶ。

(寺田寅彦日記「昭和九年」)

(879夜)

2023-11-01

松坂屋

松坂屋のマッチラベル

 

松坂屋

東京=上野、銀座・名古屋・大阪


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十一月一日 木 雨
朝、松坂屋で散髪。昼、はい原で著書装幀用の紙見本数種求む。
しん、大谷健子とカブキ座行き。風強し。青楓の画展目録序を書く。
「触媒」初校終了。

(寺田寅彦日記「昭和九年」)

(848夜)

2023-10-21

松坂屋

松坂屋のマッチラベル

 

実用百貨 良品廉価


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十月二十一日 日 晴
近来の好晴、十一時ごろよりドライブに出かける。松坂屋で弁当を用意し、千住、松戸を経て安孫子に行き、手賀沼のほとりにて昼食。さらに取手駅手前の利根川河畔の沼沢地を見晴らす。穂すすき一面にて美し、橋を向こう側に渡りて引き返す。

(寺田寅彦日記「昭和九年」)

(837夜)

2023-07-16

新宿伊勢丹

新宿伊勢丹のマッチラベル

 

新宿伊勢丹


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昭和14年7月16日
朝から新宿へ出る。紀伊国屋、伊勢丹を見て時間をつぶす。十時からムーランルウジュの開場だ。

(吉岡実『うまやはし日記』)

(740夜)

2023-05-27

松屋呉服店

松屋呉服店のマッチラベル

 

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五月二十七日 日 晴
しん、弥生、雪子とばら新へ行く。あいにく付近大掃除ゆえやめて、精養軒の藤棚下で昼食。松屋へ行き金魚草三鉢求む。
夜、長谷川君、正二来。長谷川君、今夜仙台行き。

(寺田寅彦日記「昭和九年」)

(690夜)

2023-05-06

三越呉服店

三越呉服店のマッチラベル

 

三越呉服店


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五月六日 日 晴
十時半からドライブに出かける。新宿三越で弁当を買い、八王子から与瀬に行き、河原で昼食。中野、川尻、橋本、根岸、能が谷、竹の下、溝の口、二子、渋谷を経て帰る。
新緑至るところ美し。多摩台地中には現代ばなれのした村落なお存ぜり。

(寺田寅彦日記「昭和九年」)

(669夜)

2023-04-22

松坂屋

松坂屋のマッチラベル

 

松坂屋

東京=上野、銀座・名古屋・大阪


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四月二十二日 日 快晴
朝、鳴海要吉君来。十一時から弥生、雪子と三人でドライブに出る。松坂屋で弁当、フィルム、地図を求め、草加、越谷、粕壁の河畔桃畑で昼食。岩槻近くの荒川畔の桜を見る。大宮、氷川神社の桜にぎわえり。川越より入間川を経て所沢から帰京。行程89マイルぐらい。天気快晴、風も弱く、少し暑さを覚ゆ。越谷方面は菜の花盛り、桃もところどころにあり。入間川方面には山桜多し。入間川の谷は美しい。武蔵野も方面方面で景色に特色がある。(後略)

(寺田寅彦日記「昭和九年」)

(655夜)

2023-02-27

松屋呉服店

松屋呉服店のマッチラベル

 

銀座 松屋呉服店


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二月二十七日 火 晴
雪子誕生日。松屋でChocolate Ringを求め、夕食の時出す。
「改造」へ原稿「学位について」送る。平田君、うずら豆、とら豆の斑紋につき手紙よこす。
けさの夢、ドイツ、猫の鳴くはがき、財布に銅貨とスペイン貨幣、金がなくて困る。日本料理宴会場、ふとんの綿をぬく学生、石本君に金を借りようとする。

(寺田寅彦日記「昭和九年」)

(601夜)

2023-01-26

サカエヤ一階喫茶

サカエヤ一階喫茶のマッチラベル

 

サカエヤ 一階喫茶


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サカエヤ一階喫茶は、下谷区同朋町(現・台東区上野5丁目)の上野松坂屋別館にあった。

(569夜)

2022-10-30

松屋呉服店

松屋呉服店のマッチラベル

 

銀座 松屋呉服店


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10月30日(水)
出社
秋晴れ 伏見と床屋に行く あとより池忠来る 一人有楽町下車 伊東屋 松屋により鉛筆を買ふ
早く帰宅 入浴
少年書を読むに懶(ものう)く 三十にして業由(な)ほ未だしと寒山詩にある
百年の知己を得たと云ふべし

(小津安二郎日記「1935(昭和10)年」)

(481夜)

2022-08-16

銀座三越

銀座三越のマッチラベル

 

銀座三越


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八月十六日。雨ふりつゞきたれど空あかるく風なし。終日書筐を整理す。六時頃銀座尾張町に至り竹葉に入らむとする時空俄に晴れ虹あざやかに三越の建物を隔てゝ東の空に現はるゝを見たり。行人皆傘をつぼめ佇立みてこれを見て喜ぶ。

(永井荷風 断腸亭日記「昭和十年」)

(406夜)

2022-01-17

三越

三越のマッチラベル

 




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一月十七日 日
昼、銀座三越で大井上氏に会い、三原橋パレスビリヤードに行く。

(寺田寅彦日記「昭和七年」)

(195夜)

2021-10-12

ほてい屋呉服店

 

東京四谷
ほてい屋呉服店

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四谷区新宿3丁目(現・新宿区)のほてい屋呉服店(RC造 地上5階・地下1階 竹中工務店設計)は大正15年に竣工、10月に開業した。

(098夜)

2021-10-11

伊勢丹

 

お買物は 新宿伊勢丹


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明治19年に神田区旅籠町(現・千代田区外神田1丁目)で小菅丹治(初代)が創業した伊勢屋丹治呉服店は、昭和5年に株式会社伊勢丹となった。
昭和8年9月、四谷区新宿3丁目(現・新宿区)に新宿本店*(RC造 地上7階・地下2階 清水組設計)が開業した。

(097夜)

*伊勢丹は昭和10年に新宿本店に隣接するほてい屋呉服店を買収し、翌11年に本店と旧ほてい屋の建物を一体化させた。