帝国ホテル
THE IMPERIAL HOTEL LTD.
TOKYO
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ライト式の建築で有名な日本一の大ホテル、外人客が多く、料理その外すべて本格で日比谷公園に向った表玄関から赤毛布らしくぶらりと這入るのは、少々気が引けますが、山下橋の裏口からグリル食堂へ行くのなら、それ程懐を心配しなくともよろしい。(白木正光編『大東京うまいもの食べある記 昭和八年版』)
(990夜)
ライト式の建築で有名な日本一の大ホテル、外人客が多く、料理その外すべて本格で日比谷公園に向った表玄関から赤毛布らしくぶらりと這入るのは、少々気が引けますが、山下橋の裏口からグリル食堂へ行くのなら、それ程懐を心配しなくともよろしい。(白木正光編『大東京うまいもの食べある記 昭和八年版』)
10月6日(日)正午より大船撮影所にて監督会議あり所長 島津 清水 五所 斎藤 佐々木 野村 野田 北村 伏見 池田 柳井 荒田 良輔 吉田 古田 野口 栗原 十九名のち浜の磯子園にて会食 閉会ののち所長大阪にたつ小松ちゃんのだっとさんにて荒田と三人 にう・ぐらんどの酒場→さまある→きよⅢ→きよⅠに立ち寄り帰る(小津安二郎日記「1935(昭和10)年」)
十二月四日 土五百円では足りないので色色こまる。午後、共同印刷にて文藝春秋の齋藤氏に会い、百円借りる事にした。帰りに矢来森田たまさん、七郎さんを訪ふ。バスで助にあい一緒に帰る。お隣の阪井さんへ挨拶に行った。夜、東京駅の鉄道ホテルへ来た。改造の原稿がすむ迄、当分いるつもり也。(内田百間日記「昭和十二年」)