白木屋の七階食堂は明るく、それに給仕の少女が、他の百貨店食堂は全部洋装なのに、こゝは揃ひのはな色和装で、大和撫子らしい感じが出てゐて好評でした――(白木正光編『大東京うまいもの食べある記 昭和八年版』)