坂の右側、瀟洒な白塗りの外観にアッサリ「喫茶レイロ」と書いてある辺り、独逸の新建築でも見るやう。内部も感じよく、レコードをきゝながらゆっくりコーヒーの飲めさうな店です。(白木正光編『大東京うまいもの食べある記 昭和八年版』)